初めての自作はH18ケースがおすすめな理由

こんにちは!
毎日更新中の きゃなです(@pooh_kakei_lv3)
自作PCページのアクセス数が増えたので自作関連の情報を記事にします!

基本的には言いたいことを言うだけのブログですがこういうこともあるんです。

今回はコスパ最強PCケースの記事になります!

それではゆっくりしていってね!

1.外観からわかる違い

多くの方が勘違いしているポイントなんですが、H17とH18の違いはサイドパネルから中身が見えるか見えないかの違いではありません。

(レア仕様ですが、H17にもサイドパネルから中身が見える仕様があります。)

もう一つ大きな違いがあります。

H18はフロントパネルがメッシュなんです!

自作PCの良いところの一つに中身がスッカスカなので冷却性能が高いというものがあるんですけど、ケースにメッシュ面が多いものはさらに良く冷えます。

メッシュ面が多いとホコリがたまりそうなイメージありますけど、メッシュ面が少ないと吸排気が集中する為、ホコリが目立ちます。(ある意味掃除はしやすいですが掃除頻度は上がります。)

(大きめのケースまたはメッシュ面の多いケースを選んだ場合、メーカー製パソコンが唸るような場面でも唸らずにいけたりします。)

もう一つ良いことがあります。



2.冷却性能以外のメリット

まずはコチラをご覧下さい。



そうメッシュは光が透けるんです!

小2~中2の男子が喜ぶ仕様になります。(マテ)

黒ケースはリングライトが映えます。

(実は白ケースの方はリングライトにしてません。)

これは基本です!(チガウ)

白ケースのパソコンもフロントメッシュのものを選んでいたりします。

(白ケース仕様たぶん結構スルーされているんですけど、結構自信有りの組み合わせになってます。価格アップ分を考えても満足度高い設定ですので是非お試し下さい。)

恐らく写真が適当だからスルー率高いんですけど笑

組んだ時点でブログに構成載せる気が全く無かったので、写真殆ど撮っていなかったことが悔やまれますw

白ケース仕様の部品構成&組み立て手順はコチラ

今回は光るファン10個購入して(マテ)、我が家の黒ゲーミングパソコン2台(マテ)につけてみました。

(我が家リビングにゲーミングパソコン3台あります。グラボ搭載のデスクトップが3台です。)

H18の方が小型ケースなので付けられるファンが少ないのですが、かなり良い感じです!





写真は全て写りこみ防止の為、サイドパネル無しで撮ってます。

サイドパネルのアクリル板エリアが少し少なめになっているので、サイドパネル付けると少し控えめな感じになってまた良い感じです。



複数のファンをつける場合は、ファンの数が偶数ならINとOUTを同じに、奇数ならIN側を多くするのが基本です。

IN側を多くするとケース内が正圧状態になるのでホコリがたまりにくくなります。

(フィルター部以外の隙間から空気を吐き出す設定)

OUT側を多くすると隙間からホコリを吸いまくる為、ホコリがたまりやすくなります。

(フィルター部以外の隙間から空気を吸い込む設定)

フィルター部以外からは極力空気を吸わせたくないので、基本を大切に設定しましょう。

特にケースの下側メッシュ付近から吸わせるパターンはホコリがたまりやすいので注意です。

H18をデスク上に置くならフロント3個ファン付けるのも有りです。

今回は床置きの為、フロント2個にしてます。

ちなみにもう1の方は上面に2個付けられます。







Radeonグラボが赤黒でカッコ良いです。



こちらのケースは再度パネルがほぼ全面強化ガラスなので、ライティングを活かしたい人におススメです。



ファンは全て同じものなのでリモコンで好きな色に変更可能です。



3.今回使ったパーツはコチラ

この価格で見た目が変わるってめっちゃ良いと思うんです!



もっと良いファンを購入すれば、回転数制御や色の細かい指示や光り方もいじることが可能です。

ただ私のブログにある構成であればこのファンの回転数最低にしても充分冷却可能なレベルですので、充分な仕様となっています!

Fanを少し変えるとFunになるんです!(急にドウシタw)

H18ケースを選んだ方は是非ライティング仕様も試してみましょう!



4.まとめ

1.自作メリットはケースの自由度!

2.光るケースは上がります!

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