こんにちは!
毎日更新中の きゃなです(@pooh_kakei_lv3)
ちなみにブログは50%くらいでアップして、その後1~2日眺めながら手直ししてます。毎日更新中の きゃなです(@pooh_kakei_lv3)
少し時間おいてからみると書いてある内容が少し変化します。一度で二度おいしいブログです。(チガウ
アイキャッチを全部ひらがなにしたら簡単そうに見えますよね?
簡単に見えるってことは簡単な内容ってことです!! 本日はパソコンいじり最初の壁!メモリの選び方です!
簡単なのでゆっくりしていってね!
1.メモリは大きく分けて2種類
パソコンのメモリは大きく分けて2種類あります。DIMMとSO-DIMMです。って言うと難しく聞こえるんですけど・・・
デスクトップ用とノートパソコン用です。型式は同じ系統なので、見た目で判断するのが早いです。
■細長いのがデスクトップ用メモリ
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■細長くないのがノートパソコン用メモリ
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どちらのメモリも DDR3-1333 PC3-10600 という型式のものになります。
DIMMかSO-DIMMかで形状も判断出来ますが、目で見た方が早いので、デスクトップ用かノート用か確認したら、あとは型式合わせて下さい。
この特徴はDDR4でも5でも見間違えることは無いくらいの差があるのでわかると思います。
ちなみに自分で写真撮るのが面倒だったので広告で貼ってます。そういう戦い方もあるんです(マテ
型式の読み方ですが、DDR3-1333 の部分と PC3-10600 は同じ組み合わせしか存在していないので、どちらか一致すれば問題ありません。
DDR3-1333 なら1333MHzで作動するDDR3メモリという意味になります。
下位4桁の数字違いであれば、メモリは混ぜて使うことが出来ます。
ただ混ぜて使う場合は一番遅いメモリに合わせて動作するので、基本同じ数字で揃えましょう。
下4桁が上位のメモリが余ってれば迷わず使って大丈夫です。
2.注意点
■注意点①ノートパソコン用メモリがついてるデスクトップもあるので、パソコンの型式 + メモリ増設 などで検索して目で確認するか・・・タスクマネージャーからメモリ仕様確認する。
簡単な仕様確認の方法はコチラ
中古パソコンの場合、仕様変更済みの場合があるので、仕様確認してから購入して下さい。
②DD3のノートパソコン用メモリのみ低電圧仕様が存在する。
DDR3のノートパソコン用メモリのみ低電圧仕様が存在します。型式上は、DDR3L や PC3L などと表記されますが、たまにLが省略されているものがあります。
マザーボード的には DDR3 と DDR3L の両方対応している場合が多いんですけど、混ぜて使うことは出来ない為、迷ったら両対応のメモリを選んで下さい。
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特に中古パソコンの場合、メモリが変えられている可能性もあるので、仕様確認してから購入しましょう。
③メモリの限界量について
CPUとマザーボードの制限を受けます。16GB以下であればノーチェックで追加して大丈夫です。
CPUの型式 メモリ などで検索すると対応メモリと対応限界出てきます。
④メモリ追加したら起動しなくなった
電源ボタン長押しして電源OFFしたあとに、メモリスロット1と2を入れ替えて起動しましょう。
シングルランクとデュアルランクのメモリで刺す順番が決められているものがあります。ただこれは考えなくても大丈夫なやつで、起動しない=順番が逆。というだけです。
起動しなくなったら逆にすればOKと考えて下さい。
まず起動します。
⑤安物メモリは大丈夫なの?相性問題は?
最近のメモリには大抵相性保証ついてます。定格作動させる分には相性問題はまず発生しません。ってことです。
オーバークロックさせる場合は、不確定要素を減らす為にメーカーまで揃えましょう。
最近のパソコンは起動しただけで4GB以上使います。
メモリ2枚の恩恵はメモリ容量が増えることでは無く、2車線使えることによって速度が倍になることです。
グラボ無しパソコンの場合、特にグラフィック性能に影響します。
ちょっとパソコン遅いな!って方が居ましたらメモリ仕様を確認しましょう!
3.まとめ
1.デスクトップ用とノート用は形状で見分ける!あとは型式揃える!デスクトップにノート用が使われていることもあるので注意。2.DD3は低電圧仕様が存在している!型式のLは省略されていることもあるので注意。迷ったら両対応のメモリを選ぶ。
3.中古パソコンは仕様変更されている可能性あるので仕様確認してから交換しましょう。
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