こんにちは!
毎日更新中の きゃなです(@pooh_kakei_lv3)
本日はSBI証券と楽天証券の比較記事になります。毎日更新中の きゃなです(@pooh_kakei_lv3)
どちらが良い!というよりはどちらが合うか?という生暖かい目で見て下さい!
1.口座開設数からみる開設傾向
口座開設数は・・・楽天証券の勝利です。SBI証券が720万口座
(ネオモバ・ネオトレ含む)
楽天証券が800万口座
楽天のネームバリューなのか、楽天カードでめっちゃポイントが付与される仕様(現在は改悪されてます)から来ているものなのかはさだかではありませんが・・・
この数字から言えることは、初心者に選ばれているのは楽天証券だということです。
2.使いやすい楽天証券
ぶっちゃけると楽天証券のUI(ユーザーインターフェース)はSBI証券よりも使いやすいです!公式ページを開いた印象からもわかりますが、楽天証券の方がぱっと見使い易そうな印象です。
広告割合が多い故の見やすさとも言えますが、客を意識した作りになってます!
SBIはいきなり投資情報がドバっと表示されるので、特に初心者の方は、あっ難しそう・・・ってなっちゃいます!
あれ?これSBI証券・・・結構損してない?笑
3.商品数と手数料のSBI証券
取り扱い商品はSBI証券が少しずつ多いです。手数料についてもSBI証券の方が少し低い設定になってます。
僅差なんですけど・・・同じ取引きをした際の実益はSBI証券の方が多いかもしれません。
あと、地味ですが楽天銀行の普通預金口座からお金が動くマネーブリッジと、SBIのハイブリッド預金という普通預金口座とは別の口座からお金が動くハイブリッド預金では、SBIの方が安心感があります。
普通預金にあるお金はATMで降ろしたりスマホで振込みが出来てしまう為、楽天銀行の場合は引き出し金額や振り込み金額に制限をかけておく必要がありますが、設定金額を変更しながら使うのは若干手間です。
■楽天銀行の場合
①限度額変更→②振込み→③限度額戻す
■SBIネット銀行の場合
①ハイブリッド預金から普通預金へ振替→②振込み
文字で見ると1工程の差ですが、振替と限度額変更ではパスワードの求められ方が変わるので結構面倒な差になります。
SBIの場合はハイブリッド預金側に入れておけばATMでの出し入れや振り込みは不可能なので、盗難・紛失時のリスクはかなり減ります。
まとまったお金の置き場としてはSBIの方が考えられた仕様と言えます。
4.結局おすすめは?
使い勝手重視派には楽天証券!実益重視派にはSBI証券がおススメ!と言えそうです。ちなみに私のおススメはSBI証券になります。
楽天圏でお得な条件が出た時は改悪までがワンセット!です。
内容までは書きませんが改悪の歴史を比べてしまうと楽天はちょっと多いんです。
5.まとめ
1.使い勝手重視なら楽天証券。商品数と手数料ならSBI証券!2.どちらか片方ならおススメはSBI証券!両方開設も充分有り!
これは秘密なんですが、お得に口座開設するならポイントサイト経由がお得です。住信SBIネット銀行口座はSBI証券口座開設時に同時開設が可能なのでおススメです。
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