社会主義と資本主義の特徴

こんにちは!
毎日更新中の きゃなです(@pooh_kakei_lv3)
ちょっと詳しい人なら違いはわかると思うんですけど、なんか難しそうだからって思考放棄してる率が高いのがコチラ。

社会主義と資本主義の違いです。

それではゆっくりしていってね!

1.社会主義って何?

社会主義ってのは利益を等配分する仕組みです。

成果に比例しませんが、平等な生活が可能です。

デメリットは成果に対しては不平等だってことです。

どんな働きをしようが、同じ生活が出来るのならサボったやつが勝ちじゃね?って考えるのが人間です。

その結果、差をつけないようにすると全体的に衰退していきます。



2.資本主義って何?

社会主義と違って資本主義ってのは、成果に比例した生活が出来る仕組みが資本主義です。

成果に対して平等ですが、お金持ちが有利な仕組みになるので、格差は広がります。

日本は資本主義です。

成果に報酬が比例すれば頑張ろうぜ!って気にもなるやつなんですが、周りを見てください。

頑張ろうぜ!って雰囲気は壊滅的に見かけないと思います。

昔ながらの日本企業にいるサラリーマンなら、めっちゃ痛感するレベルで感じているはずです。

会社規模で考えると、昔ながらの日本企業のような固定給のサラリーマンは社会主義的と言えます。

外資系企業などで成果比例タイプの報酬設定しているところは資本主義的な仕組みと言えます。

こんな風に考えると昔ながらの日本企業で、やる気のないタイプを量産してしまう理由も納得ではないでしょうか?



3.重要なのは本質

社会主義でも資本主義でも基本構造が違うだけで、極端なパターンはありません。

社会主義でも微妙に差がつく、資本主義でも差がつきにくくする調整が入ります。

その調整が効きすぎているのが今の日本です。

社会主義・資本主義とかどうでも良くて、重要なのは努力した結果がどのくらい報われるかなんです。

このレベルの話であれば勉強する必要もなくて、皆さん日々感じていることだと思います。

日々感じてしまっているから余計に宜しくない。

無駄だと思ってやる努力程、効率の悪いものは無い。

でも反対側から見れば、努力を忘れた集団の中でする努力程、効率の良いものも無いんです。



4.まとめ

1.本質がわかれば難しい話はどうでも良い。

2.集団意識は変えられないからこそ、チャンスがある。

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